次の生きる道

過去の人生病気後の生き方

第六話 [運命の出会い・・・]

こんには~失礼します
『あっなに?』
面接に来たんですけど?
『あ~座って』
『どこに住んでるの?』
◯◯です。
『そうなんだ』


が出逢いでした。もうドアを開けたらデカイ体の後ろ姿でコピー機で作業をしてるようでしたが
なんかそれだけなのにビビッって振動がきてめちゃくちゃ気になる存在になりよくわからないのにこの人についていきたいと思いました。


それから仕事は必死に覚え 常に公私共についていきました。どんな事があっても


ある日いつも女性にモテていたその人は
別世界の人の奥さんに手をだし狙われてたけど自分がやったことにして刑務所にはいる覚悟ででしゃばってしまうくらい


うそなのわかってたけど車で10分かかる
所を歩いて5分でこいって言われれば5分で行き


嫌いで蕁麻疹でる グリンピースを食べろと言われグリンピースのせご飯を食べさせられたり(笑)


どんなに辛いことがあってもその人がいればと思って頑張るし


その人がつらいことは自分も辛いけど
その人に変わってでも辛い思いしたいし


自分にとってはヒーローな人だし


お金も◯◯◯万円貸してくれって言われれば何とか帰って来ないの分かりながらもかして(でも自分にだけ返してくれました)


かなり厳しかったのだと思います。


その後は車で飲酒運転の暴走


もちろん捕まり
逮捕 免許取り消し


でも何でだろう


大好きでした。



ある日マンションのドアが22時30分位に
突然 ガチャガチャとにかく激しくなった


でもなぜか疲れてなのかそのまま寝てしまい朝一電話がかなりの着信で折り返したら


その人は死んでました


首吊りです


でも色々疑い ある組織の人間が関わってたから納得は行かずすぐにお通夜葬式火葬
その早さにも違和感がありましたが先ずは見送りました


それから色々 その人の取立てやの対応から
組織の粗捜しなど
自宅と墓の行ったりの繰り返しをしてたら回りから『もう やめろ❗今度はお前が死ぬぞ』と言われ


後から振り返ってみたら半分とりつかれてみたいで
危なくあの世に行くところでした(笑)


でももうあれからもう今年で9年経ちました。


次回七話[リーマンそして倒産]

五話 [15歳~就職 その後]

15歳 3月 寿司屋に就職


そして初めての寮生活


初めての渓流釣り
初めてのパチンコ
初めての給与
初めての貯金
初めて自分のお金でCD買う
初めての自分のお金で服を買う
初めて自分のお金でバイクを買う


ある日 暴走族の友達が寿司屋駐車場に出入りが続き 何をしていいかわからない自分に店の先輩から タバコくれって言われ常識がない自分が投げてタバコをあげたら めちゃくちゃキレて 『なんだてぇめーその態度はっ』と言われ 自分も若かったので 『なに こらっ❗外出ろ❗』
と外で喧嘩


その夜 出て行きました。


初めての退職(逃げ)


それからは色々仕事しました。


整備工場、内装屋、屋根板金、ペンキ屋


もちろんその間も友達とは遊びまくり


町の大通り行けばナンパ
ナンパが上手くいかなきゃ男と喧嘩


本当荒らしました


毎日警察が家の前で待機。


毎日その繰り返しです。


いつもなにやってんだろうっと思いながら日々を暮らしてました


しかしもうだめだと思い どっか行きたいと思い また悪さをしてしまいました


今度は実家の仏壇から何のお金かわからないけど束になってたお金を盗み 服やら靴やら色々かい父親がいる町になぜか行きました しかも親友二人連れて


まぁ結局 親友たちは実家に帰り俺は残り仕事しろといわれ父親が勤めてた会社で寮に入り仕事しました


しかしまた落ち着かず会社にいた女の子を寮に泊まら最終的には仕事は首


最終的には飯もなく10日飲まず食わずで餓死寸前
もうだめだと思いガスチューブを抜いてガス全開で自殺をはかりました


しかし生きてました


そこで父親が弁当を差し入れしてくれました 神様かっと思いましたがすぐ居なくなり
またシンナー飲酒の繰り返し
そしてついには近所の呑み屋に向かっていた若者社会人がこっちをみて車のエンジンを空ぶかししてたのでその呑み屋さんから引きずりだしボコボコ殴って近所は大騒ぎ


また別の部屋の若いあんちゃん宅にいきボコボコ さすがに警察が自分の事探し寮であるアパートに三台のパトカー
手錠かけられ二階から一階へ何かのドラマぽかったです。


そのあとは保護観察付きで
親父の知り合いの建設会社に入社。


次回 第六話 [運命の出会い・・・]

四話 [転校先でのまた波乱生活

転校先は元々いた学校なので問題ないと思いました。
しかし先ず学校に着いた時 自分の名前を呼んでくれて受け入れて気がしましたが
だいぶ雰囲気が変わってて 自分は制服はボンタンで頭は茶髪の短髪(角刈りではありません(笑)) しかし 学校のみんなは坊主
あれっと思い同級生に聞いたら坊主解禁になったばかりでまだみんなまだ坊主でした。
なので自分は目立ちました。


っと言うことで案の定不良たちに目をつけられました。
ただ目をつけられたのは同級と思いきや
一年二年卒業生でした


もちろん放課後に呼び出され呼び出したやつらは一人と思いきや5人から10人と増え出しましたがとりあえずは数人はボコボコにしましたがさすがに四方八方から木刀やら鉄パイプやらでやられ袋叩き状態でした


基本それはそれでしょうがないとは思いましたが何がショックって 自分か叩かれてる最中に横見たら同級生が黙ってみてた
止めもせず
誰1人もです
しかも人数30人以上ギャラリー状態です。


あの日は忘れもしません 雨の中の森林の中


それから次の日はさすがに身体がボロボロだったので1日横になってたと記憶してます。


一応その次の日に学校に行きました。
もちろんリンチにあったやつみたいな感じでいじめっぽいことはありました足掛けとか ただこっちもイライラしてるのでもう一回やってやっからかかってこい‼️っと学校中あるきましたが顔は腫れてるわ アオタンで気持ち悪かったのか誰もきませんでした


もうそこからは一部の同級生(あのギャラリーにはいなかったやつ)と遊びまくり
タバコ シンナー 車の無免許運転 バイク無免許運転 窃盗 繰り返し 気づいたら学校に見覚えのある単車が玄関前にズラリ並んでいました。
まぁ結論からいうとばれまして警察事件となり同級生6人と親とで窃盗した家お伺いして謝罪して廻りました。


そして数ヶ月後卒業式を向かえとりあえず卒業して高校は行かず先生からの進めもあり寿司屋に就職する事となりました。


さぁ今後どうなる事やら・・・


次回 五話 [15歳~就職 その後]